Technical opening
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– 技術範囲 –
1Day施工
(都市内で複数回の塗装が困難⇒1回で塗れる塗装を開発)
簡単施工で明るい環境の足場
(既設の橋梁に足場を設置したいが、設置後も光が入り明るく、設置が簡単で軽いものを開発)
短時間簡易施工
(道路規制中に施工し、数時間後に硬化し、短時間で交通開放できるすべり止め材料の開発)
腐食しないマンホール
(鋼製マンホールは腐食して漏水するので、腐食しない且つ、漏水しないものを開発)
橋梁の補修補強を簡単に短時間で施工
(従来の鋼構造物当板ボルト接合補強 ⇒ プラスチック接着補強の開発)
橋梁のPCケーブル落橋防止装置の防護工
(地震時に切断されないような防護設備で、軽量で簡単に施工ができるものを開発)
土中部内の鋼構造物の腐食の調査
(腐食が目視できなくても、腐食の位置と大きさを検索する工法を開発)
現場の多くの情報を正確に採取
(現場での計測時間の短縮、情報量の多さを瞬時に取得、机上にて有効活用できるシステム)
各種省工程防食塗料による補修箇所の腐食により、さらに耐久性のある塗料の改良・開発を行い、優れた耐久性や無溶剤による環境・人体に優しい安全性、コスト縮減と工期短縮を実現し、トータルコストの大幅削減可能としています。
各種の
省工程塗料を
試験的に採用する
数年後、
補修箇所の
腐食を発見する
耐久性を比較する
検証実験を
実施する
塗料改良を
実施する
開発に至る
橋梁の腐食損傷は、膨大量で、様々な所に点在していることにより、対応が間に合っていない状況である。そのため、この炭素繊維強化プラスチック板(CFRP板)の接着工法により、コスト縮減、施工時間の短縮、補修・補強効果、長期耐久性も期待できる。
橋脚天端マンホールからの漏水による橋脚の損傷の改善ため、軽量化素材FRPと構造用接着剤での接合により、漏水を遮断することができます。また、優れた耐久性や大幅な軽量化により、作業性の向上や工期短縮も実現しております。