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技術開発

Technical opening

技術開発

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既存構造物の維持管理には、知識・技術・経験が必要となり、さらには、コストや工期、安全性も考慮しなければなりません。
当社は、コンサルティング会社でありながらも、現場施工実験や検証実験などを行える環境も整っています。
また、大学との共同で進めることもあり、新しい技術開発・設計提案につなげております。

– 技術範囲 –

省工程重防食塗料

各種省工程防食塗料による補修箇所の腐食により、さらに耐久性のある塗料の改良・開発を行い、優れた耐久性や無溶剤による環境・人体に優しい安全性、コスト縮減と工期短縮を実現し、トータルコストの大幅削減可能としています。

  • 各種の
    省工程塗料を
    試験的に採用する

  • 数年後、
    補修箇所の
    腐食を発見する

  • 耐久性を比較する
    検証実験を
    実施する

  • 塗料改良を
    実施する

  • 開発に至る

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【屋外暴露試験】
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【試験片による施工試験】
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【現場施工試験】

CFRP板接着工法

橋梁の腐食損傷は、膨大量で、様々な所に点在していることにより、対応が間に合っていない状況である。そのため、この炭素繊維強化プラスチック板(CFRP板)の接着工法により、コスト縮減、施工時間の短縮、補修・補強効果、長期耐久性も期待できる。

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【試験片による施工試験】
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【載荷試験】
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【現場施工試験】

FRPマンホール・接着接合

橋脚天端マンホールからの漏水による橋脚の損傷の改善ため、軽量化素材FRPと構造用接着剤での接合により、漏水を遮断することができます。また、優れた耐久性や大幅な軽量化により、作業性の向上や工期短縮も実現しております。

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【現場施工(接着剤)】
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【現場施工(部材設置)】
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【完成】

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